WBC(ワールドベースボールクラシック)は日本代表の優勝で幕を閉じました
準決勝の劇的な逆転サヨナラ勝ちから、決勝では大谷翔平がマイク・トラウトから三振を奪って優勝を決めるというハリウッドもびっくりの展開で朝から気分良く仕事が出来た方が多かったのではないでしょうか
準々決勝までの日本ラウンドと準決勝以降のアメリカラウンドで対戦国のレベルが一気に上がって、これはレベルが違うなと私を含め感じた方が多かったと思いますが、そもそも日本はここ数年、世界野球ランキングで1位をキープしているんですね
なので、力通りと言われればその通りなのかもしれません
しかし、日本が優勝した要因は何と言ってもその投手力でしょう
準決勝で佐々木朗希・山本由伸という日本最高峰のスターター2枚をつぎ込んでも、決勝でリーグMVPや首位打者経験者がずらりと並ぶアメリカ打線相手に7人の投手リレー(その内4人は20代前半!)で2点に抑えられる投手陣というのは他国には無い圧倒的な強みでした
今回招集された投手の佐々木や山本、野手の村上はいずれメジャーに挑戦するでしょうし、選手達は「過去最強」との前評判に違わないプレーを見せてくれたと思います
次回は2026年
大谷翔平選手や今大会の話題の一つであったラーズ・ヌートバー選手は参加の意向を示していますし、今から楽しみですね
というわけで、日本のプロ野球も3月30日に開幕致します
WBC優勝の効果もあって出場した選手にも注目が集まるでしょうし、反対にその選手達と対戦する方のモチベーションも上がっていると思うので開幕から熱い試合が期待出来るのではないでしょうか
セ・リーグ連覇のヤクルト、パ・リーグ連覇のオリックスが今年も連覇を伸ばすのか、はたまた大型補強のソフトバンクやメジャーリーグでサイヤング賞(年間最優秀投手賞)を受賞経験のあるバウアー投手を獲得した横浜DeNA等他チームの逆襲があるのか、昨年に続き完全試合や三冠王などの大記録は生まれるのか、話題が尽きないプロ野球から目が離せません
いけません、ついつい熱くなってしまいました
仕事の話もしないと
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