【ソウル滞在記】
☆初めてブログをアップします!
☆突然ですが、3月某日の3日間、ソウルに行ってきました。
約4か月ぶりの韓国でした。
☆航空便はPeachで、関西空港の第2ターミナルを利用しました。
初めての利用です!
第1ターミナルと第2ターミナルの間は、
無料のシャトルバスが運行されています。
やはり第1ターミナルと比べると小ぢんまりした感じですが、
国内線・国際線のカウンターが両方見渡せて、
わかりやすいフロアになってます。
自動チェックイン機でのチェックインも分かり易かったし、
戸惑っているお客様には
Peachのスタッフの方が親切にご案内されてました。
チェックイン・出国手続きを済ませてから搭乗を待つロビーは、
インターネットのスペースやソファが置かれており、
ちょっとのんびりした雰囲気が漂っていました。
そして、そのロビーを囲むように、
旅行用品・薬のお店、土産物のお店(白い恋人・北海道ラーメン等)、
軽食のお店(テイクアウトして、ロビーで食べることが可能なものあり。
ペットボトルのお茶やお水も販売あり。)、
もちろん、免税品(バッグ・化粧品・タバコ等)のお店がありました。
☆☆往路・・・タラップを使っての搭乗でした。
タラップを取り付けられたPeachの機体が
とてもかわいく感じられました。
皆さん、スマホでPeachの写真を撮っておられました。もちろん、私も!
☆☆復路・・・手荷物を受け取る
ターンテーブルが、
コンパクトで
くねくねとしたものだったのが
印象的でした。
また、機内で販売されている、
Peachのロゴの入ったペンやノートも
可愛かったです。
☆宿泊は、ソウルのティーマークホテル明洞に2泊。
地下鉄4号線忠武路(チュンムロ、Chungmuro)駅 6番出口から
徒歩約2分。
明洞には徒歩約10分で行けます。
2013年10月にオープンしたホテルで、
未だ新しくて清潔感がありました。
アメニティも揃ってましたが、
歯磨きセットは有料だったので持参しました。
フロントには、日本語を話せるスタッフさんもおられました。
私は12階に泊まりましたが、
エレベーターは、
利用時にルームカードをかざしてから利用階のボタンを押すタイプ。
最近、このようなタイプのホテル、増えてきてるようですね。
女性のみでの旅行でも安心感が増します!
☆食事の面では、
定番の焼肉のお店、
参鶏湯(サムゲタン)のお店、
カルメギサル(豚肉)のお店等々
・・・まわりました。
私は冷麺が大好きなのですが、
やはり、焼肉が美味しいお店は冷麺もおいしかったです。
カルメギサルは、最近、注目されてきてますし、
お肉の周りで焼くシンプルな卵焼きもいいですね。
ついつい食べ過ぎてしまう、韓国です。
☆☆例えば、明洞にあるお店をご紹介。
★「李家村(イガチョン)」・・・地元の韓国人や日本人観光客に人気の焼肉店。
国産高級牛肉・韓牛(ハヌ)をはじめ、手軽に楽しめる豚肉まで、
良質の肉が提供されていると評判です。
そして、もちろん、冷麺もおいしいです!!
★「カン・ホドン・ペッチョン 明洞店」・・・カン・ホドン氏のお店。
「李家村(イガチョン)」のお隣。
カン・ホドン氏とは、韓国で有名な芸能人で、
相撲力士出身のMC,お笑いタレント。
お店の前で記念写真を撮っておられる方がたくさんいます!
こちらでは、カルメギサルが召し上がれます!
★「百済参鶏湯」・・・その名の通り、参鶏湯が有名です。
韓国の人々も、外国の人々も、
同じように汗をかきながら参鶏湯を食べる様子は、
カニを食べてるときを彷彿させます。
鶏肉の骨を選り分けていると、無言になりがちです。
☆話は少し逸れてしまいますが、
韓国で焼肉を食べた後にお店でもらったりする、
おこげ( ヌルンジ)味の飴、
おいしいですね!
☆観光としては、久しぶりに景福宮に行ってきました。
そして、王宮守門将交代儀式も観てきました。
光化門 ・興礼門の広場で行われる、
朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現したものです。
広場には、大きな太鼓の音が響き渡り、
韓国語・英語・日本語・中国語でアナウンスがありました。
この儀式を見学するだけならば料金はかからないです!
☆ちょっとわかりにくいですが、
下の写真は、夜のソウルタワーと明洞聖堂(ミョンドンソンダン)です。
☆明洞NANTA劇場で
NANTAも鑑賞してきました!
日本でインターネット予約して、
席も指定してから行きました。
前回は、「ブラック」チームの公演を観ましたが、
今回は、「グリーン」チームのキャストさん達でした。
客席を見渡すと、やはり、多国籍。
いろんな言語が飛び交う中、開演!
劇場は大きな笑いに包まれました。
とくに、私の席の前列にいた、
中国人の4~5才くらいの女の子は、
息が出来てるか心配なくらいに大笑いしてました。
☆☆さてさて、あっという間に過ぎた3日間でしたが、
・・・無事帰国。☆☆
☆☆ きっと、また、行くことでしょう!☆☆
~Y・E~