皆様こんにちは
まだまだ残暑厳しい日が続きますね
夏の高校野球が終わりました
今年も京都大会の選手・応援関係者の送迎で多くの学校様に当社をご利用頂きました
今年の選手権大会は100回記念大会という事で全国から56校が出場し、熱戦が繰り広げられました
大会前には民放やNHKで高校野球のこれまでの名場面を集めた特集が連日放送されていましたね
結果は大阪桐蔭高校が史上初の2度目の春夏連覇という偉業を達成しましたが、準優勝した秋田県立金足農業高校にも注目が集まりました
投手の吉田君は決勝戦では打ち込まれてしまい5回で降板しましたが、そこまで地方大会から一人で投げ続けてチームを見事準優勝に導きました
そこで話題になったのが吉田投手の投げた「1517球」という球数の問題
近年のこの猛暑における夏の高校野球の選手の体調を心配する声があがっており、様々な改善案が検討されていますが、将来のことを考え1試合の投手の球数を制限してはどうかという意見があります
うーん、どうでしょうね…
個人的には球数制限は少し現実的ではないかなと思います
それなら延長戦突入後即タイブレークにするとか、地方大会決勝や全国大会にもコールドゲームを導入するとか、いっその事7回制にするとか…の方が現実的かなと思います
いずれにしても、次の100回に向けてこれからの大会運営は変えていかなければいけないでしょうね
私も高校まで野球部でキャッチャーをしていましたが、夏場の1日2試合フル出場とか今思えばよくやっていたなと思います笑
京都ではすでに秋季大会も始まっております
今から来年の選抜大会が楽しみです
大森啓司